参画研究者と見学者の募集のための非公開特設サイト

★本ページの最下部に企画報告と参画者らの感想があります

1️⃣ 背 景

通常の学会では研究成果の「発表」が第一目的となっており、研究者同士の対話の場やその質の向上に対しては、それほど配慮がなされた設計にはなっていません。そのような学会は業績づくりのために必要かもしれませんが、研究テーマおよび研究者としての本気の研鑽場がないと、業績のための研究というスペック争いに埋没し、「なんで研究やってんだっけ?」という本来のめざす場所、研究者精神を思い出すことができなくなってしまいます(ていうか、今日の学術界はそうなっているように思います)。それでほんとうによいのでしょうか?

<aside> 🗣 確かに、ある程度完結した研究結果の発表後の質問タイムは、「この研究になんか文句ある?」って感じで、他者を寄せ付けないよねw

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2️⃣ ねらい

つい業績生産を考えがちな日常において、そもそも(自分の)研究とは何なのかを深く問う機会を作りたい! そのためには、発表したら自分の研究テーマが変わってしまうぐらいの対話を実践してみたい!

<aside> 😄 なるほど”研究結果”と言うより”研究構想”の発表であり、そこでの対話を通じて研究がブラッシュアップされるってことね! 発表したら研究テーマが変わるってフレーズ、いい!

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3️⃣ 概 要

予め定めたフォーマットに従い研究テーマを募集。そのテーマを参加者が事前に読み込み質問を考えておく。研究発表当日、登壇した発表者に対し、参加者(研究者)は質問攻めにする(つまり、研究テーマ発表者はその概要を3分で話し、質問は22分)。

<aside> 👌 なるほど、事前に全員が研究要項を読み込んできて、研究「発表」というより「質問」の時間にするってことか。あー、だから”逆”発表大会って名前なのねw

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👊👊👊 研究テーマ発表者 募集 👊👊👊